その景色は四季折々表情を変え,また1日のサイクルにおいても
飽きることなく見続けていられるような気がします。
朝の,透き通るような空。
昼間の雲間から見る青空や日差しに照らされる木々。
夕方になると,静まり返った空がより一層物悲しく感じられますが
木々のシルエットに春の蕾を発見すると,なんとも言えない気持ちになります。
先日から少しずつ日が暮れるのが遅くなりました。
桜の木にはしっかりと蕾の膨らみがあり,
いよいよ春が訪れるのを待っているのです。
ことりから見る景色。
我々スタッフは,こうしたささやかな変化を日々楽しんでいます。
最後に,心にぐっときた一枚をご紹介。
水面に移る様がまた,何とも言えません。